私が選択したドライブレコーダー
ドラレコについて過去の記事で説明しましたが、結果的に私が選んだカーメイトのdAction360 DC4000Rについて、その設置状況も含めて紹介しようと思います。
私の車は日産のエクストレイル(T33)になるので、その参考にもなればと思います。
なぜdAction360 DC4000Rを選んだのか
ドラレコは各社からいろいろな製品が発売されています。その中でも私はカーメイトのdAction360 DC4000Rを選択したわけですが、その理由を書いていきます。
DC4000Rのメリット
この機種のメリットは以下のとおりです。(各メリットの詳細は過去記事参照)
・前カメラ、後方カメラ、360℃カメラが独立
⇒前後録画が高精細に録画できる
⇒側面に対しては360℃カメラが対応できる
・駐車録画に対応している
・国内メーカーで信用がある(これ結構重要)
・悪評が少なく、信頼性も高い
DC4000Rのデメリット
デメリットとしては以下のようになります。
・値段が高い
・メモリーカードが大容量でないといけない(この理由の詳細は過去記事参照)
・駐車録画ユニットが別売り
※駐車録画のリスク回避はiCellの記事を参照
・360℃カメラで助手席の人の顔が映るため、妻が嫌がる(え)
設置の参考画像
DC4000Rは前カメラと360℃カメラが、レンズは別で一体になっています。
フロントへの設置はこんな感じ。
駐車録画ユニットはこんな感じで助手席足元に設置しています。スイッチで録画時間が切り替えられるのと、撮影モードは本体で設定を行います。
さいごに
カーメイトのdAction360 DC400Rに駐車録画機能+iCellでバッテリー上がり対策、という構成でかれこれ1年ほど運用していますが、問題もなくすべての機能が使えています。
何かコメント等で追加の情報を求める声があれば追記等していこうかなと思います。
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