ロロマクラシック!(システム手帳)

手帳

ロロマクラシックが届きました

以前の記事でシステム手帳を選んだ時の話を書きましたが、実際に購入し、届いたのでレビューしていきたいと思います。
その中で、以前使用していたダヴィンチのノーマルのシステム手帳(スリムタイプ)とも比較していきたいと思います。

ちなみに、購入は楽天で行いました。公式や文具店で購入すると3万円くらいしますが、ネット通販だと2万円くらいで購入できるのでお得ですね。

開封!

到着時の箱はこんな感じ。

スライドして中を出すと重厚な箱が出てきます。

中もしっかりと不織布みたいなもので保護されていました。
これだけきれいに梱包されていればプレゼントなどにもいいなぁと思いました。
高いけど・・・。

本体の外観

色はダークブラウンを選びました。まだ新品なので白みがかったような色をしていますが、これを使い込んでいけば艶のある良い革感が出てくると期待してます。

内側はこのような感じで、サイドのポケットもいろいろと使えそうです。
触った感じとしても、私の好きな硬い感じで、いい感じです。
同じ革でも柔らかい触感のものはあまり自分には合わなかったのでとても満足。
革特有のワックスのにおいはそれなりにある感じですが、嫌なほどではありません。

おまけでついてきたリフィルはこんな感じでした。
なお下敷きもついていましたが、脱着がむつかしい・・・。

比較しながらセットアップ

以前から使用している普通のダヴィンチ(名前不明)については、かれこれ10年ほど使用していたかと思います。経年劣化により革の表面がぽろぽろはがれてくる部分が出てきていたため、今回買い換えました。
スリムタイプということでリングが15㎜のものを使用していたのですが、入れられる量が不足していたため今回のロロマクラシックは20㎜のものを購入しました。その比較も含めてお伝えできればと思います。

まずは以前使用していたもの(名前がわからないので、以下普通ダヴィンチと呼びます)にはこんな感じでリフィルを入れていますが、これ以上はきつい感じです。
・月間ダイアリー
・週間ダイアリー
・メモ帳20枚くらい
・名刺入れリフィル1枚


余裕があるように見えますが、これ以上入れるとリングを開いたときにリフィルが飛び出していきます・・・。

同量をロロマクラシックに入れるとこんな感じ。

ノートページをさらに20枚と、見出し付き仕切りを5枚追加して、最終的にこんな厚さになりました。
これだけ追加できれば満足。

ちなみにリングの大きさを比べるとこんな感じです。

さいごに

iPadやサーフェスなどのタブレットをノート代わりに使う人も増えてきていますが、私はシステム手帳をこれからも愛用していきたいと考えています。
とはいえ、仕事の資料の整理なんかにはタブレットがとても向いていると思います。
今後導入も考えていこうと思っていますが、それでも日程管理にはシステム手帳がいいし、資料のない打ち合わせのメモには紙が適していると考えています。
使い分けることでそれぞれのメリットを活かしていきたいと思います。

そして何よりですが、所有することの満足感やカッコよさは革の手帳のほうが上だと思うんですよね!
なのでこれからも私はシステム手帳を愛していこうと思います。

こちらも何か質問等ありましたら追加の記事を書いていこうかなと思います。

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